現在、「ピアノ指導者のためのソルフェージュ講座」を受講しております。♪
小鍛冶邦隆先生監修・中井正子日仏アカデミー主催で、毎月1回、梅田で「ピアノの指導者のためのソルフェージュ講座」が、開かれています。
かく言う私も中学生までピアノのレッスンとは別の、「子どものための音楽教室」に通い、ソルフェージュ(歌)、メロディー聴音、和音聴音のレッスンを受けていたことがあるので、半分懐かしい気持ちもあって、勉強し直すつもりで受講し始めました。
こどもの頃は、メロディーや和音が正しく聴きとれることと、正確に歌えることを目指していましたが、今となってはさらに究極の目的があったことが分かります。
もちろん、正確に音を聴き取れることは、とても大切なことなのですが、それと同じ位重要なのは「和音の機能が分かること」だと思います。
和音の機能が分かると、その部分の音楽における立ち位置が明らかになって、自然に歌わせ方や強弱が分かります。
それが音楽の流れになり、抑揚になっていくのです。
結局、ソルフェージュを学ぶことで音楽性が養われます。
長い間、ピアノを通して音楽に取り組んでいると、自然に歌い方や強弱が湧き上がるようになります。
そしてピアノ曲でありながら、小編成のオーケストラの音色としても分かるようになってきます。
ここはヴァイオリンの柔らかな流れ・・ここではフルートの透明感のある音色が聞こえてくる・・この低音はお腹に響くコントラバスだ・・このメロディーはオーボエだ・・等と
その音色と流れの変化を支えているのが、和音の機能です。
現在、自然と湧き上がる音楽の流れを、講座で理論的に確認し、さらに理解を深めております。
音楽に対する理解が深まるのは、幾つになっても嬉しいことです。!(^^)!🎵
この経験を通して教室の生徒たちにも、もっと和音の理論を教える必要を感じております。🎼
教室のレッスンでは、日頃から聴音やソルフェージュは取り入れておりますが、単なる楽典ではない、役に立つ和音の機能の理解は、ピアノを弾く時にとても重要なアイテムになる、と今更ながら気付かされました。
もっと和音に詳しくなって、レッスンにどんどん取り入れよう、と強く思います。🎵🎹