川上時子 プロフィール
幼い頃よりピアノ教師の母の手ほどきを受ける
10歳より 山田康子氏(大阪芸術大学教授)の門下に入る
大阪府立北野高校を卒業
大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻を卒業
オーストリアのザルツブルグ・モーツアルテウム音楽院の夏季セミナーにてカルロ・ゼッキ氏のクラスを修了
ポーランドのワルシャワ音楽院(現ショパン音楽院)の夏季セミナーにてマリア・ヴィルコミルスカ氏のクラスを修了
大阪府池田市主催アゼリアピアノコンクールに入賞
アゼリア推薦新人演奏会に出演
ジョイントリサイタルを開催
門良一氏指揮によるモーツアルテウム室内楽管弦楽団とモーツァルトの協奏曲を共演
二台のピアノの夕べ、その他のコンサートに出演
個人ピアノ教室「ソナーレ」で母と共に指導に取り組み、開催発表会が通算51回になる
同時に、楽器店音楽教室の特別クラスを受け持ち、ピアノオーディションや毎日こどもピアノコンクール等の審査員を務める
日本音楽審査協会審査員
ピアノ界の優れた諸氏に学ぶ機会に恵まれ、現在に至る
故 山田康子(大阪芸術大学教授)
志賀美津夫(大阪教育大学教授)
故 荒憲一(大阪芸術大学、京都市立芸術大学教授)
故 田渕千代子(大阪芸術大学)
の諸氏に師事
現在、ソナーレ会を主宰し、ピアノ教室に力を注ぐと共にソロ、連弾、器楽や声楽とのデュエット、ジョイントコンサート、ボランティアコンサート等を企画、演奏活動を続けている
また豊中市コラボ主催のコラボ大学で専属ピアニストとして演奏を継続中
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/651/35226#35226