「行間を読む」という言葉があります。 音楽で言えば「音符の間を読む」になるのでしょうか? 一つの音が鳴ってから次の音を鳴らすときに、どういう気持ちで進むのか・・どういう雰囲気で次へ行こうとするのかが、その曲を作り上げていくと思います。 楽譜の音符には書かれていない部分です。 ところが・・・実はメロディーを支えている和音を見ると・・分かってしまうんです😊 作者の意図が和音の機能に込められているんです😲 だから、いつも和音の響きに耳を傾けて味わいながら弾くことになります。 和音が音楽の方向を教えてくれるのです ...