ピアニスト西本裕矢氏の、梅田カワイでのオールショパンリサイタルに行きました。
第19回ショパンコンクールの本選が、10月に入るとすぐ始まります。
西本裕矢氏も、予備予選から見事勝ち抜いて、本選に挑まれます。
そういう人生をかけたコンクールを目前に控えた、腕試しと調整のオールショパンプログラムなので、とても期待して聴きに行きました。
想像以上の素晴らしいコンサートでした。(⌒∇⌒)♬
梅田カワイのジュエホールは、少人数しか入らないホールです。
ですから演奏者が目の前で弾いてくれるありがたいホールでもあります。
当日は満員御礼の札が掛かっていて、すでに予約分で満席で、当日の方はお断りされていたようです。
来ている方もほとんどがピアノ関係者だったようです。
横長に配置された座席より一段高い目の前で、西本氏の音を紡ぎ出す腕の使い方や、姿勢、指先のコントロール、ペダルのビブラート奏法など、うっとりしながらも参考になるところが大きかったです。
曲の隅々までよく研究されて、多次元的な表現をされていると思いました。
アクションも自然で、その流れの中から、びっくりするくらいの多彩な音が溢れ出て来る感じでした。
その自由な音楽性と緻密な解釈がマッチして、心揺さぶられる演奏を作り上げていると思いました。
アンコールでは、ショパン以外の曲(モーツァルト等)も披露されましたが、まるでお喋りをするようにピアノから音が溢れてくるような印象を受けました.
天性の素晴らしい才能を、自由に繰り出している方でした。
まだ23歳という若さでのショパンコンクール本選挑戦が、素晴らしい結果になることを心から願います。(⌒∇⌒)
今の時期は、ショパンコンクール本選を控えたピアニストのコンサートが目白押しです。
他にも応援したい、才能あふれた日本人ピアニストが少なからずいらっしゃいます。
それぞれの方たちが存分に本領発揮できますことを心より祈ります。
日本人ピアニストの表彰台独占を期待いたします。(^^♪
どんなドラマが待っているのでしょうか?
今から楽しみですね(^▽^)/♫