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🎵音符の間を読む・・和音の気持ち🎶

「行間を読む」という言葉があります。

音楽で言えば「音符の間を読む」になるのでしょうか?

一つの音が鳴ってから次の音を鳴らすときに、どういう気持ちで進むのか・・どういう雰囲気で次へ行こうとするのかが、その曲を作り上げていくと思います。

楽譜の音符には書かれていない部分です。

ところが・・・実はメロディーを支えている和音を見ると・・分かってしまうんです😊

作者の意図が和音の機能に込められているんです😲

だから、いつも和音の響きに耳を傾けて味わいながら弾くことになります。

和音が音楽の方向を教えてくれるのです😄

この和音の感性を、何とか幼い生徒たちにも伝えたいと思っています。

演奏する時の羅針盤を手に入れるようなものなんです 🧭

だから、和音の響きにイメージを被せると・・・・ひとりでに音楽が引っ張ってくれて・・・・とても楽しめるんです(⌒∇⌒)

そして・・作曲者の意図が生き生きと伝わって来て・・・とっても楽しくリフレッシュできるんです (^^♪🎶

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