ショパンコンクール快挙の興奮がまだまだ続いています🎵
受賞者たちのコンサートも色々予定されていて、チケットが中々手に入らない状態が続いています。
日本人受賞者たちの恩師たちの思い出話なども大変興味深いです。
この思い出話からは学べることが沢山あります。
彼らは子供のころから人一倍個性的だったことが分かります。
日本では一般に、先生の指示に素直に従う子どもが優等生とされがちですが・・それではショパンコンクールには入賞できそうにありません・・・(;´д`)
子ども達の個性や感性をたいせつに育てるレッスンの重要さを改めて感じました。
レッスンではいつも知識や経験の中から最も必要と思われることを教えるのですが、習う側の個性に合わせて最もベストな結果を導けるレッスンが理想だと思います。
子どもの中には教えやすいタイプや教えにくいタイプ等など・・子どもの数だけ色々な個性があります。
もちろん、大人にも言えることですが、
その一人ずつに個性に合わせたオーダーメイドな、肩がこらない楽しい効果的なレッスンを提供したいですね。
また改めて大切な目標を再確認出来ましたヽ(^o^)丿
これは、当ピアノ教室にとっての2021ショパンコンクールの最大の学びです😄