毎年、発表会の参加者には連弾の部にもできるだけ出て頂いています。
ペアの相手はなるべく家族やお友達等、気心の知れた親しい間柄です。
独奏が多くて孤独な楽器と言えるピアノで、人と合わせる体験はとても大切で楽しいものです。
合わせるには、相手の音楽を良く聴くことと、自分の音楽を全体のバランスを見ながら適度に主張することが要求されます。
なかなか難しいですね。?
相手の音楽を生かして、自分の音楽も活かす・・・・
まさに人間関係と同じで、ある意味「お互いを生かす駆け引き」とも言えます。
う~ん、難しいお話になってしまいました。
駆け引きってそれなりに楽しいですよね?
協力したり主張したり、楽しみながら作品を完成していきますので♪
その過程を見られるのが、教える側の醍醐味でもあります(^^♪