kawakamitokiko

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2023/10/31

🎶発表会に向かってGO~(^^♪🎶

ソナーレピアノ教室に、年に一度の発表会の曲を決める時期がやってきました(⌒∇⌒)♪中上級者や大人には、もう既に曲が決まっているのですが、現在は未就学児童や小学校低学年生の選曲をしているところです。出演者それぞれの好みや弾き方の癖を思い出しながら、どんなタイプの曲が個性を引き立たせて楽しく練習が出来そうかを検討します。何曲か選りすぐって一度、本人の前で弾いてみます~🎹♪曲を説明しながら反応を見て、最終的に決めます。😊 小さい子供の場合は、様子を見て途中で曲を替えることもあります。 ある程度の年齢に達すると、 ...

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2023/9/29

🎶暗譜の特訓・・田渕千代子先生の思い出🎹🎵

ピアノの暗譜は、曲が難しくなるほど複雑で大変になってきます。この暗譜の取り組み方をとことん教えてくださったのが、故 田渕千代子先生です。(^^♪師は、京都芸大卒後、ドイツのフライブルグ音楽大学に留学して、そこでスペイン人の教授 ローザ・サバティアに師事しました。 そこを首席で卒業し、さらにスペインのハエン国際ピアノコンクールで一位なしの二位とスペイン賞を受賞し、演奏活動を始めました。帰国後は、大阪芸術大学や同志社大学で後進の指導をされたり、コンクールの審査員を務められたりしました。この田渕千代子先生の特に ...

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2023/8/29

🎹Bachバッハの教育書「インヴェンション」🎶中井正子先生の講座より🎵

ピアニスト中井正子先生の「インヴェンション講座」を受講してきました。 この講座では、特別な楽譜を使います。 小鍛冶邦隆先生(東京芸大作曲科教授)の詳しい分析と中井正子先生の運指&手引きの付いた画期的なハンナ版の楽譜です。この講座から分かったのは、バッハは自分の子どもの音楽教育のために、インヴェンションの作曲に力を注いだということです。子どもたちに色々なスタイルの作曲の見本を示すとともに、鍵盤楽器が上達できるように指の訓練に役立つ工夫がされています。子だくさんの大バッハの、子どもたちに対する大きな愛情が感じ ...

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2023/7/30

🎵🎹ピアノ演奏の暗譜ってどのくらい必要ですか?🎶(‥?

世界の音楽ニュースを見ていたところ、以下の様なニュースに目が留まりました。ピアニストは引退すべきなのか、生涯現役であるべきかhttps://officeyamane.net/pollini-in-london/ ピアノは、楽器の中では高齢になっても演奏できる楽器だと言われています。 ヴァイオリン🎻などは、姿勢に偏った無理をかけるので、高齢になると演奏が難しくなると言われています。👆の記事に登場するマウリツィオ・ポリーニはイタリアのピアニストで、その揺るぎない完璧な演奏で一世を風靡した、ピアノの神様のような ...

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2023/6/30

🎹🎵ピアニスト反田恭平氏がラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番を弾く🎶🎹

ピアニスト反田恭平氏が演奏する「ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番」のコンサートを聴きに行きました(^^♪ フェスティバルホールにて読売日本交響楽団がバックです。 反田恭平氏のスケールの大きな演奏が、オーケストラの響きと共に大ホールの中で大共鳴して大変素晴らしく、感動しました。🎶 反田氏のピアノの、素晴らしいテクニックや表現力は言うまでも無く、オーケストラとの息の合った掛け合いによる相乗効果が絶品で、ピアノとオケが一体となった、得も言われぬ世界観を堪能出来ました。 反田氏のショパンコンクールでの、オケと一体 ...

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2023/5/31

🎻大阪国際室内楽コンクール&フェスタ🎶🎹

コロナで昨年より延期されていた3年に一度の大阪国際室内楽コンクール&フェスタが、今年ようやく開催されました。😊 このフェスタ部門は、世界の民族楽器が集合するとても面白い凄い企画です。 普段はお目にかかれないような名前も良く知らない楽器を、その国の名手たちが素晴らしい技術と音楽性で独特の旋律を奏でてくれます。 民族の古来より伝わる、民族の魂が込められたメロディーは、聴く者の魂を揺さぶって、遥かな古代の歴史にいざなってくれます。🎸 今回のフェスタ部門の金賞は、モンゴルのテンゲル・アヤルグーというグループでした ...

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2023/4/30

ワルシャワ音楽院の思い出①ワジェンキ公園🎹🎶

学生時代に、ポーランドのワルシャワ音楽院(現 ショパン音楽院)の夏季セミナーに参加して、音楽院教授マリア・ヴィルコミルスカ氏の集中レッスンを受けたことがあります。 懐かしいワルシャワの思い出です。(⌒∇⌒)🎵 ご存じの通り、ポーランドは、ショパンの故郷です。 ポーランドの人々にとってはショパンに対する情熱は、愛国心と重なるところがあるので、ワルシャワの街は、ショパンの香りで溢れていました。特に、ワルシャワ市内の緑豊かなワジェンキ公園には、ショパンの大きな像があり、毎週日曜日にはショパンの足元にグランドピア ...

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2023/4/1

🎶スケールは一生のお友達で先生(⌒∇⌒)🎵

音楽の「スケール」とは、「音階」を意味します。 ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~・・♪音階は誰でも知っていますよね♪ ピアノで弾くのは簡単そうですが・・実はとても奥が深いのです。しかもハ長調だけでなく、全部で24種類の調があって、シャープ(#)やフラット(♭)が6つも付いていたりするんです(゚д゚)! このスケールの練習を熱心にすると、鍵盤上での指の運びが滑らかになるだけでなく、調性(調を区別できる音感)が身に付いて音楽の表現力が格段に上がります。 同じ音階といっても、調(ハ長調、ヘ長調、ニ短調、ホ短調 ...

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2023/2/26

🎵女性ピアニスト&男性ピアニストの弾き方に違いはあるのか?🎶

世界には素晴らしいピアニストが沢山存在します🎹 世界のピアノコンクールやコンサートを動画で見ると、弾き方にはあるていど時代的な流行りがあることが分かります。 その一方で、リストの時代から面々と受け継がれてきた素晴らしい奏法があることも事実です。 いくら興味があると言っても、世界中の演奏法をマスターすることは不可能ですので、複数の素晴らしい師に習った自己体験から演奏法について気が付いたことを書いてみます。 女性ピアニストと男性ピアニストには、弾き方に違いがあります 私が「ひっかき奏法」と名付けている、指先を ...

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2023/1/30

🎶ピアニスト近藤嘉宏先生の「熱情ソナタ」とその苦労話🎵

昨年、近藤嘉宏先生のレッスンを受けた折に、同時にリサイタルが開催されました。 プログラムの曲はどれもこれも大変素晴らしかったのですが、特にベートーヴェンのソナタ「熱情」を聴いた時にその迫力と素晴らしさに尋常ではないものを感じました。 ベートーヴェンですのでピアノとフォルテが激しく入れ替わり、それだけでも迫力満点なのですが、音量だけでは出せない迫力というものがあり、それが多彩な音色、ニュアンス、タッチから生み出されていることを痛感しました。 情熱がほとばしるところでは、情熱に身を任せて激しく弾いたのでは音楽 ...