kawakamitokiko

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2022/12/29

🎶第50回ソナーレピアノ発表会🎵

今年のソナーレピアノ発表会が終了しました。(^^♪ 何と先代より通算50回目の発表会でした🎹 今回は特に趣向を凝らして、多い人で4回、少なくともそれぞれ3回は演奏する機会を設けました。「真剣な暗譜演奏」と「楽しい連弾」はいつもの取り組みです。 そのほかに、いくつかのグループに分かれて、それぞれ「一つの時代の音楽」の雰囲気を醸し出すために、子どもから大人までが協力し合って演奏を繋ぐことを試しました。 バロック、古典派、ロマン派、近現代印象派などです。このコーナーは楽譜を見てもいいことにして、とにかく楽しんで ...

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2022/11/30

ピアニスト近藤嘉宏先生のレッスンより🎶音を紡ぐ物語はずっとつながって…🎵フレーズの繋げ方🎶

先月、幸運なことにピアニスト近藤嘉宏先生のレッスンを受ける機会に再び恵まれました。😊 近藤嘉宏先生は、コンサートピアニストとして数多くの素晴らしい演奏で聴衆を魅了して多くのファンを持つ、第一線のピアニストです。そして何よりも音楽に対する深い洞察と妥協のない探求心によって、常に音楽の豊かさと向上を追求する稀有なピアニストです。 レッスンで、「とても丁寧に弾けていますね」と言われたことは、とても嬉しいお言葉でした😊そして近藤先生の豊かな音楽に触れて一番感銘を受けたことは、「音楽を俯瞰的に見通す大きな感性」です ...

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2022/10/31

🎵中井正子先生の講座より♪ハノンとツェルニーの役目🎶

ピアニスト中井正子先生が講座で、とても大切なことをお話しされていました。 それは 「ハノン」と「ツェルニー」の役割の違いについてです。 ピアノを習ったことがある人なら、どちらも聞いたことや弾いたことがあると思います。 一般的なイメージは 「ハノン」はひたすら指の練習・・・鍛えてよく動くようにする・・・機械的?・・・無味乾燥? 「ツェルニー」はハノンと違って曲なのですが、テクニックの習得が目的なので、短いわりに意外と難しくて中々仕上がらない・・・・苦労の割に上達できないのでだんだん嫌いになる・・・・といった ...

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2022/10/6

🎵ピアニスト中井正子先生の講座より【ツェルニーで楽しく精進】🎶🎹

ピアニスト中井正子先生の講座に、久々に参加してきました。♫ 日本のピアノ界における、フランス音楽の第一人者である、氏の断トツのおすすめのメソッドは、意外にもやっぱりツェルニーでした。(・o・) カール・ツェルニー(チェルニー)は、オーストリア生まれで、ベートーヴェン、クレメンティ、フンメルの弟子であり、リストやレシェティツキの先生でもあります。 ピアノを弾いたことのない人でも、名前を一度は聞いたことがあるくらいの、一番オーソドックスなメソッドです。✊ 中には、子供の頃にこのメソッドで苦労して、 「楽しくな ...

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2022/8/25

🎵音符の間を読む・・和音の気持ち🎶

「行間を読む」という言葉があります。 音楽で言えば「音符の間を読む」になるのでしょうか? 一つの音が鳴ってから次の音を鳴らすときに、どういう気持ちで進むのか・・どういう雰囲気で次へ行こうとするのかが、その曲を作り上げていくと思います。 楽譜の音符には書かれていない部分です。 ところが・・・実はメロディーを支えている和音を見ると・・分かってしまうんです😊 作者の意図が和音の機能に込められているんです😲 だから、いつも和音の響きに耳を傾けて味わいながら弾くことになります。 和音が音楽の方向を教えてくれるのです ...

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2022/7/31

🎵アレクサンダー・ガジェヴ氏(ショパン・コンクール2位)のピアノ・リサイタルを聴いて・・🎶

昨年のショパンコンクールで3位に輝いたガルシア・ガルシア氏に続いて、反田恭平氏と2位を分け合ったアレクサンダー・ガジェヴ氏のピアノ・リサイタルに行ってきました。 ガジェヴ氏は、とても音楽を深く追求するタイプの方で、哲学にも造詣が深く、その特性が存分に発揮された素晴らしいコンサートでした。 二階席の後ろの方で聴いたのですが、隅々まで氏の繊細な音色と息吹が感じられて、深い音楽の世界に引き込まれました。 前回のミューズ(音楽の神様)が舞い降りたような、ガルシア・ガルシア氏とは全く違ったタイプのピアニストで、世界 ...

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2022/6/28

発表会もイノベーション🎹🎶

世の中、色々な分野でイノベーションの必要性が語られています。 そこでソナーレピアノ教室も、イノベーションにチャレンジすることにしました😊 今年のイノベーションは、年末の発表会に向けて計画することにしました。 さて、どんなイノベーションでしょうか? 🎵今までの発表会は、一人ずつ独奏を一曲、連弾を一曲演奏してきました。 独奏は暗譜で、連弾は楽譜を見ても良いルールで仕上げました。 でも、独奏一曲に絞ると・・なんだか本番でとっても緊張するんです・・暗譜で弾くのも頭が真っ白になって大変で・・・((+_+)) 本番で ...

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2022/5/30

ショパンコンクール3位 マルティン・ガルシア・ガルシア氏来日🎶

ショパンコンクール2021で輝かしい第3位を受賞したマルティン・ガルシア・ガルシア氏が来日しました♬ ショパンコンクールでの演奏がとても素晴らしく、印象的でしたので、ぜひ生演奏を聴いてみたいと思い、オールショパンプログラムのコンサートに行ってきました。 その素晴らしさは遥かに想定外で、とても衝撃的でした🎵 どんなパッセージでも常に心地良いリズムの音楽が流れていて、一瞬たりとも飽きさせません。 表現の幅が驚くほど広くて、その繊細な表現に心打たれて、本当に感動しました。(*'▽') その楽しそうな幸せな表現方 ...

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2022/4/30

目標と達成感😊🎶

生徒のレッスンの中で、いつもとても大切にしていることは、練習の目的をはっきりさせることと、目標の到達点をしっかり伝えることです。 そして練習の結果、目標に到達出来て上手になれば、嬉しくて一緒に喜びます(*'▽') 生徒「こんなに上手に弾けるようになったわ!嬉しい!😃」 私「ふむふむ・・教え方に磨きがかかって来たわ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪」 どちらもとっても嬉しいのです! 大人も子どもも、人によって受け取り方や感性が全く違うので、教え方もそれぞれに合わせて違ったものになります。生徒自身が個性的で有ればあるほど ...

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2022/4/10

弾き方のマスターは音色♪のマスターから🎹

ピアノの弾き方には大まかに「レガート、ノンレガート、スタッカート、スタッカーティシモ」などが譜面上では区別されています。 ところが指先の奏法、腕の使い方、手首の動き、肘の動かし方まで話が及ぶとことは複雑になります。 曲の雰囲気、強弱、テンポ、年代によって微妙に演奏法が変わっていきます。 大人の生徒には、詳しく説明して音色の違いを体感していただきながら習得して頂いておりますが、幼い生徒はまだまだ体幹が未発達なので、自分では中々相応しい音色の実現が難しいところがあります。 そういう時は、実演して見せて音色の違 ...